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工場の各地に温度計を置きどのくらいムラがあるのかを実験致しました
2023年10月21日
今日はあるグラフを見ていただきます。こちらは遮熱材リフレクティックスを施工した工場なのですが何をするのかというと、工場の各地に温度計を置きどのくらいムラがあるのかを実験致しました。
まず、温度のムラがあることで何が起こるか?寒い季節はヒートショックが起こります。
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。
建物に温度のムラがあると大変危険なのです。
では、遮熱材リフレクティックスを施工した工場はどうなったか?
結果は画像の通りです。
5か所にそれぞれ置きましたがグラフを見るとほとんどグラフの線が同じですね。
つまり温度ムラほぼないのです。
冬の問題とされているヒートショックを遮熱材リフレクティックスなら解決できます。
もちろん建物内も暖かくい快適ですよ。