こんにちわ。皆さんは、クーラーなどの涼しい空気がなくても快適な空間を作り出せることご存知ですか？

毎日のように熱中症警戒アラートの発令を耳にしますね。
30℃超えは今ではもうザラにあることです。
この猛暑の温度と遮熱材リフレクティックスが施工してある部屋の温度を比べてみました。

１枚目の画像をご覧ください。

昨日、外の暑さを見に行くと33℃にもなっていました。
外にいるだけでも汗が噴き出てきます。
建物はクーラーなどの空調をつけなければ暑くなってしまいますね。

では２枚目の画像をご覧ください。

遮熱材リフレクティックスを施工した部屋ですが、こちらは24℃となっております。
9℃の差がございますね。
そしてこの部屋はクーラーなどの空調は使っておりません。
クーラーなどの涼しい空気がなくても快適な空間を作り出せます。
では、なぜこのようなことが起こるのか？

それは輻射熱にあります。
輻射熱は建物に一番影響をあたえる熱です。
遮熱材リフレクティックスはこの輻射熱を99％カットするので快適な空間が作り出せます。
断熱材では輻射熱は防ぐことができないので、断熱材の建物は暑くなってしまうのです。

今年の夏も後半に入りましたが猛暑は毎年やってきます。
この暑さから毎年多くの熱中症者が出てしまっているので、身の回りの建物、住宅、職場、工場など見直してみませんか。