３月も今週で終わりですね。春が終われば暑い季節になりますよね。本格的な猛暑が来る前に自分の身の回りの建物見直しませんか？
家、工場、職場など十分に猛暑対策は出来ていますでしょうか？

夏の暑さをしっかり対策しないと命の危険がかかわります。
外気温が30度だとしても室内は30度以上になってしまいます。
それはなぜかと言いますと今の建物は輻射熱を対策できてないものが多いからです。

輻射熱というのは建物に一番熱の影響をあたえる熱です。
しかし、この輻射熱は断熱材では防ぐことはできません。

ではこの輻射熱を対策するにはどうするか？

遮熱材リフレクティックスを施工しましょう。

画像をご覧ください。

これはサーモグラフで遮熱空間と非遮熱空間を比較したものです。
非遮熱空間の天井裏はなんと約58度にもなっています。
このままでは室内もとんでもない暑さになってしまいます。

しかし、室内の天井に遮熱材リフレクティックスを施工することにより、熱の侵入を抑えることができたので室内の温度が29度まで落ちています。
これは遮熱材リフレクティックスだからできることです。

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